2006年05月

2006年05月31日

Q.認めてもらうためにはどうしたら良いですか。

6月9日の開幕を間近に控えた「2006 FIFAワールドカップ」ドイツ大会。
日本の代表選手とは別の立場でピッチ立つ日本人レフェリーがいます。
ワールドカップ主審23人の中に日本人としてただ一人選ばれたのが上川徹さん(42才)です。
上川さんは国際試合の主審を経験してからわずか4年で、前回2002年のワールドカップで主審に抜擢されました。
上川さんは、その技量をどのようにして認められたのでしょうか。

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2006年05月29日

Q.笑顔はどうやったら作れますか。

胸に秘めていた情熱。
心の中で輝いていたときめき。
ひたむきで一途だったあの頃。

いつだって夢中だった。
いつだって一生懸命だった。
いつの頃からだろう笑わなくなったのは。
笑う時間も、笑う余裕もなくなっていた。
笑う意味さえも、よく分からなくなっていた。

こんな自分に足りないのは、いったい何だろう。

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2006年05月27日

I'm here(アイム ヒア)020

「龍治の父親だが……」
私は言葉を切った。
「相沢幹久ですね」
「彼は『キャンディー』に絡んでいるのかね」
「いきなり直球ですね」
「どうなんだね。ストライクかボールか」
徐々に私は自分を取り戻しつつあった。
あの「儀式」さえやってしまえば何も問題はない。
矢崎は少し困った顔をした。
「今、調査中です」
自分の口からは部外者には言えないと言うことだ。
ならば、こちらも話すことはない。
「帰れ、と言っているのかね」
私は汚れた靴に足を入れた。
矢崎は慌てて私を制した。
「ちょ、ちょい待ってください。駆け引きはなしですよ。ここは法廷じゃないんですから」
「質問をはぐらかすからだ。私と非公式の意見交換をするのならば、君は自分自身の意見を言え」
「了解です。桐生検事……あいや、桐生さん」
矢崎は額の汗をぬぐった。
私は事件のキーマンではないが、今回の件との関連性を確認しておくことが彼の役割なのだろう。
私から背景を聞き出せなければ、彼はメンツを失う。
だが面倒なのはマスコミだ。
「ヤメ検」浮浪者の登場と容疑者の息子の関連だけで好餌(こうじ)となる。
矢崎にしても正直なところ、一応の確認を取ったら私などさっさと放り出したいのだ。

「すみません、後学のためにご指導ください」
「相沢は本庁4課の幹部なのか」
矢崎は重い吐息をつくと「幹部ではありませんが、4課の人間です」と答えた。
「暴力団に捜査情報を流していた?」
「ええ」
「河に上がった殺しか、それともキャンディーかな?」
「ええ」
矢崎はヤケ気味に髪を掻き上げた。
警視庁捜査4課は暴力団専門の部署だ。
「キャンディー」というのは微量の覚せい剤をキャンディーに溶かしたものだ。
10年ほど前までは新宿や渋谷などの繁華街で高校生相手に売買されていたものである。
だが、数年前から小中学生が対象となり、吉祥寺や多摩地域、八王子まで広がりを見せている。
これは、警察関係者だけが知りうる特権ではない。
所轄から教育委員会を経由して小学校、PTAに注意喚起の通達がなされているのだ。




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2006年05月23日

Q.夢を叶えるためには、どうしたら良いですか。

今の自分はいったい何をやりたいのか。
何をしている時が一番楽しいのだろう。
毎日必死にがんばっているのに、何かが違うような気がする。
昔はもっと何かに打ち込めていたハズ……。
そんな、モヤモヤとした感覚はありませんか。
私が関心を抱いている経営者の一人に渡邉美樹さんがいらっしゃいます。
渡邉さんは、どのようにして夢を叶えていらっしゃるのでしょうか。


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2006年05月13日

I'm here(アイム ヒア)019

フラッシュバックの向こうに安寧の光が見えた。
一種の儀式である。
いつもそうなのだ。
「やること」をやってしまえば発作は治まるのだ。
「いや、スマン」
私はようやく自分を取り戻した。
「いえ、こちらこそムリを言って……」
「いや」
私はソファにのけぞって天井を見上げた。

ノックの音がして女性がお盆にお茶を乗せてきた。
矢崎はその盆を受け取ると「甘いものも頼むよ」そう言って追い返してしまった。
そのままドアの鍵をかけた。
矢崎は茶を私に勧めた。
私は遠慮なく熱い茶をすすった。
茶葉の心地よい香りが鼻腔を通ると次第に落ち着いてきた。
私は彼女が置いていった書きかけの調書を横目に見た。
所定の様式ではない。
レポート用紙に日付と時間、担当者の氏名が書かれていた。
「???」と書かれ四角でかこってあるのは私を指しているのだろう。
「調書はとりません。もちろん盗聴器やボイスレコーダーもありませんよ」
私はそれには答えなかった。

「相沢龍治には構うな。そっとしておいてくれ」
矢崎は小刻みに顎を動かした。
明確にイエスと言わなかったのは矢崎にはその権限がないからだ。
「イエスと言え」
「彼にはただ話を聞いているだけです。母親が迎えにくるまでね」
矢崎は言葉を一度切り、そして続けた。
「あり得ないと思いますが、あなたに誘拐されそうになったのかどうか確認する意味もありますしね」
「詭弁だ。それに彼は何もしゃべりはせんよ。
もう一度だ、彼にかまうな」
矢崎は苦い顔をすると立ち上がって内線を取った。
龍治の様子を尋ね、一度席を外して戻ってきた。
「桐生さん、カレは今婦人警官と一緒です。ヒアリングはしていません。アイスを食べていましたよ。彼の母親もこちらへ向かっているそうです」
私は頷いた。




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2006年05月10日

Q.緊張や動揺したときに、自分を落ち着かせる方法はありますか。

心が不安定なときは、些細なことで落ち込んだり動揺したりするもの。
家でくつろいでいるときならまだしも、発表会や試合、テストや面接など「ここ一番」という場面では事に臨む前から緊張が続きますよね。
こんな時の血液はストレスでドロドロ状態、筋肉も固くなっていて、これでは良い結果は出せません。
いっそ逃げ出したいものですが、気を張っているとかえって自分を追い込んでいたりして、できないこともあるでしょう。
こんな極限状態を少しでも緩和する方法はあるのでしょうか。


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2006年05月08日

I'm here(アイム ヒア)018

「ふん」
私はほころびかけているスニーカーを脱いで絨毯に足を下ろした。
足指を靴下ごしに立て、今度は折り曲げて丸めた。
微かな緊張と腹からこみ上げてくる吐き気。
私はそれを悟られまいと、指の運動を繰り返した。
水分を欲していないハズなのに喉が乾いていた。
何かを口にしなければ吐きそうな衝動にかられた。
私はツバをごくりと飲み込んだ。
圧倒的に唾液の量が足りなかった。
鼓動が早くなり始めた。
−−落ち着け、大丈夫。落ち着くんだ−−
私は自分自身を子供をなだめる様にいたわった。
「いかがです。元検事としての感想をお聞きしたいのです。桐生元検事」
私の喉の乾きは頂点に達していた。
同時におかしさがこみ上げてきた。
そうなのだ。
龍治が聞き間違えたのは「ケイジ」ではなく「ケンジ」だったのだ。
私は刑事訴訟で有罪を勝ち取らねばならないプレスと検察内の派閥、日常業務の激務から精神が破綻するまで自分を追い込んでしまった。
私は自己破綻した「ヤメ検」だった。

「客として扱うのなら茶を出しなさい」
私は戻しそうになるのを堪(こら)えながら、しゃがれた声を出した。
女性警察官のペンが一瞬止まり、私の方を見て矢崎の反応を伺った。
「君……」
矢崎が促すと女性警察官は慌てて部屋を飛び出した。
私はたまらず袖口を口で抑え、呼吸を整えた。
戻すようなものは胃にはない。
出てくるのはいつも自分の弱さだった。
「ひどいんですか」
矢崎が心配そうに尋ねた。
検察でも警察でも精神を患った人間の成れの果ては有名だったようだ。
本人は無意識にいたわっているつもりだが、私には吐き気のスイッチに手をかざされるようなものだった。
限界だった。
私は激しくセキ込んでむせた。
検事時代の激務がフラッシュバックした。
私はもう片方の手を挙げて心配無用と伝えたが、体は言うことを利かなかった。
戻すものを探すようにポンプ状態となった胃から嗚咽と唾液を袖口に出した。




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2006年05月01日

I'm here(アイム ヒア)017

多摩署はユニバーサルデザインされた明るい建物だった。
受付も事務所というよりはオフィスと言う雰囲気に近い。
私は刑事課の隣にある応接室に通された。
鉄格子のある取調室ではなかった。
もとより犯罪者ではないのだ。
だが、この待遇には何かありそうだった。
私の鼓動が高鳴った。
ヒアリングの内容を書き取る女性警察官がドア付近に腰掛けた。
私は長く伸びた不精ヒゲを、落ち着きなくボリボリと掻きながら成り行きを見守った。
騒々しい足音とせわしいノックをして入ってきたのは、30代前半の精悍な風貌の若者だった。
刑事として脂がのっている年齢である。
私は彼の顔に見覚えがあった。
「お久しぶりです。桐生さん」


確かに名字で呼ばれるのは久しぶりだった。
「どこまでご存知なんです」
単刀直入だった。
確か矢崎と言う名前だったはずだ。
「私は俗世間を捨てた人間だ。知っていることは少ない」
「その少ない部分をお聞かせ頂きたいのです」
「ホームレスデビューの経緯でもお聞かせしようか」
「その辺も聞かせて頂くことになります」
動悸が早くなりだした。
「聴取に立ち会うのは君一人かね」
「デカ長、班長も取りこんでいましてね。私では役不足ですか」
矢崎は首をすくめて見せた。
私に関心を持つものはいないと言うことだ。
「いや、そうではない。だが、ひとつ聞いておきたい」
「何でも」
「これは、職質かねそれとも何かの参考人聴取かね」
「どちらでもありません。客人としてご意見をお伺いしたいだけです。私一個人としての興味です」
現職警察官の家宅捜索をあれだけ大々的にやったのだ。
本庁からも人間が来ている。
興味云々と言っているほどヒマではないはずだ。
私は一連の関係者の枠の外の人間と認識されているが、放置するワケにもいかない、と言うのが本当のところだろう。
捜査本部長了承の元のヒアリングと見るべきだった。
私はまたタバコを吸いたくなる衝動にかられた。




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「元気まぐ」とは
「元気まぐ」をサイト情報に追加する by BlogPeople

私たちは、日常のちょっとしたことが原因で、落ち込んだり悲しくなったりします。
その一方で、さっきまでの落ち込みがウソのように元気になって、立ち直れることがありますよね。
人は、どんなきっかけで元気になれるのでしょうか。
普段、気にもとめないような「元気のみなもと」を追求していけば、元気になれそうな気がしませんか。

元気になるには、人それぞれのコツがあるのです。
みんなの「元気になるコツ」をみんなが知ることができたら、へこんだ時でも元気なれそうな気がしませんか。
1%の元気しかなくても「元気のコツ」を使って100個の元気を集めたら、元気100%になれるでしょう。

縁あってこのサイトを訪問して下さった皆様が元気になれますように、そうして私自身が元気になるために、「元気になるコツ」をご紹介していきます。
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