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Q.自分の才能に限界を感じたら、どんなふうに気持ちを切りかえたら良いですか。


やっていることが空回りする。
一生懸命がんばっているのに成果が出ない。
成果が目に見えないので、努力することが億劫になってしまう。
そして自分がやってきたことに疑心暗鬼が生まれる。
「才能がないのではないか」と。

自分自身を疑ってしまうと、気力も減退します。
これまで自分が続けてきた努力がムダになってしまうのです。
自分の才能に限界を感じてしまったら、どんなふうに気持ちを切りかえたら良いのでしょうか。

A.「ダンス・レボリューション」を観れば、信じること挫けないことの大切さを気づかせてくれます。


「ダーク・エンジェル」で一躍有名になった女優「ジェシカ・アルバ」が、アクションではなくダンサーとしてスクリーンで踊ります。

昼はCDショップ、夜はダンス・クラブのバーカウンターでアルバイトをするハニー(ジェシカ・アルバ)は、忙しい合間をぬって市民センターで子供たちにヒップ・ホップダンスを教えています。
彼女の夢はオーディションを通ってプロのダンサーになることです。

そんなハニーが自分自身を表現できるのは、勤務時間が終わってからホールで踊るわずかな時間です。
ある時、自分が踊る姿を偶然に録られたビデオがヒップ・ホップ監督の目に止まり、ハニーはチャンスを掴みます。
最初はバックダンサーとして、そしてハニーに独創的な才能があると見るや、監督は振付師として起用するようになります。

ハニーは、ダンス教室の子供たちや親友と過ごす時間が少なくなっていくにつれて、自らの「成功」に疑問を持つようになります。
「自分がやりたかったことは、これなのか」と。

ハニーが業界に身を投じ、雲の上だった人々と交流するようになると、ついに監督から体まで求められるようになります。
ハニーが拒否すると、監督はハニーから仕事を奪い、業界に居られないように手を回すのです。

自分がやりたかったこと。
自分の才能。
そして自分の才能を活かして、社会に貢献するにはどうしたら良いのか。

老朽化した市民センタービルが閉鎖されることになった時ハニーは考えます。
踊ることが大好きで、自分に心を開き始めていた少年たちを非行に走らせたくない。
ハニーは自分を信じてくれる子供たちの笑顔を大切にするため、ヒップホップダンスショーを開くことを決意します。
ダンス教室を開く資金を自力で得るためです。


アクション映画が好きな人は、スリルや派手なスタントがないこの映画に物足りなさを感じるかもしれません。
けれども、センスの良い音楽とルックス、「振り」が体に入ってきて爽快な気分に浸ることができます。
子供たちの笑顔と一心不乱に踊る姿に心を打たれるのです。
人が死んだり傷ついたりしません。
本当の幸せとは何かを教えてくれるのです。

誰しも長い人生、生きていれば必ず壁にぶつかります。
それは、自分の仕事や家族のこと、稽古ごとなど、どんな場面で出くわすか分かりません。
夢中になっているときは、スポンジのような吸収力で体に入ってきますが、ふと気づいた時にはどうして良いのか分からなくなってしまうことがあります。
この岐路とも言える場面で、壁を乗り越えられるか否かで人生は大きく変わるのです。
自分が本当にやりたいことをやって、社会に貢献していくには自分がやりたいことを「探して」「信じて」「続ける」ことが大切なのです。

人はいつの間にか子供の頃の夢を忘れ、決してゼロではない自分の可能性を否定し、本当にやりたいことから逃げているのです。
自分で自分の才能を信じなければ、誰も信じてくれません。
自分の可能性は、自分で拓いていかなければならないのです。
本当に好きなこと、やりたいことであれば続けるべきなのです。
それを、仕事にできる可能性を探していく必要があるのです。

「ダンス・レボリューション」は自己啓発の映画ではありません。
ですから自分のやりたいことや夢を実現することの必要性について、うるさく表現することはありません。
けれども、自分がやりたいことをやって壁にぶつかっている人は、この映画を通して気づくことがあるでしょう。

そう、本当は限界も壁も可能性も自分で作ってしまった「枠」に過ぎないのです。


この映画は本編94分ですが、特典映像が盛り沢山です。
NGシーン、未公開シーン、メイキング、ダンスワークショップなど特典映像だけでも楽しめます。
NGシーンでは、ジェシカ・アルバと共演者の素顔を垣間見ることができます。
未公開シーンでは、物語の伏線が描かれていて「そういうことだったのか」と本編を補足されるようなシーンが沢山あります。
おそらくリサーチ映像の評価から上映時間を減らすために、カットされたのでしょう。
未公開のシーンがなくても映画としては成り立ちますが、このシーンがあることで「ダンス・レボリューション」の世界に奥行きが広がります。


自分の可能性に行き詰ったら、是非この映画を観ることをお勧めします。
もう一度やってみよう、そんな気持ちに素直になれます。


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