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Q.自分に自信が持てないときは、どうしたら良いですか。


何をしてもうまくいかない。
自分が何をしたいのかも分からない。
周りのみんなはイキイキして元気なのに、自分だけ暗く落ち込んでいるようだ……
そんな不安感におちいったことはありませんか。
少しでも今の自分を変えようと言う意志があるのなら、解決の糸口をさぐる秘策があります。
それは、いったい何でしょうか。

A.齋藤孝先生の「最終指令 ミッション! パッション! ハイテンション!!」を読めば力が湧いてきます。


テレビでもすっかりお馴染みになった明治大学文学部教授の齋藤孝先生。
テレビだけではなく、書店の平台にも著書がドンと積まれています。
著書のジャンルも広く、ビジネス書から子供向けの本まで書かれています。
著書の帯にも先生のお顔が載っているので、ご存知の方も多いでしょう。

「最終指令 ミッション! パッション! ハイテンション!!」は「ガツンと一発」シリーズの第12巻にして最終巻です。
このシリーズはもともと子供たちを勇気づけ、タフに育っていくことを願って発刊されました。
そうなのです。
これは、大人向けの本ではありません。
小学校、高学年向けの本なのです。

著書のあとがきにも書かれていますが、「大人になっても大切なことばかり書いてきた」とあるように、大人が読んでも通用する内容です。
それもそのはず「最終指令 ミッション! パッション! ハイテンション!!」に限って言えば、初めは大人向けの本として出版されたからです。
(文芸春秋社「働く気持ちに火をつける−−ミッション、パッション、ハイテンション!」)
今回、子供向けとして書くにあたり、齋藤先生が子供の頃に教えて欲しかったことを入魂して出版したそうです。

子供向けの本だと思って、軽んじてはいけません。
100ページほどで大きな活字、分かりやすい表現。
子供たちを飽きさせないようにテンポ良く書かれた本は、あっと言う間に読めてしまいます。
1時間もかかりません。
ビジネスマンや育児や家事に忙しい主婦でも、さっと読めます。

子供は素直です。
まわりくどくて難解、分かったような分からないような精神論では、子供はついてきません。
その点この本は子供たちに、あるべき大人の姿を語った本ですから実践的なのです。

まず、表紙をめくるとカバーの折り返しに書かれている言葉に目を惹きつけられます。

手に入れられる3つのパワー(力)
●【ミッション】→「限界」を突き抜ける力
●【パッション】→悲しみ・苦しみをエネルギーに変える力
●【ハイテンション】→周りを明るく照らす力

こんなことが書かれているのです。
分かりやすくて、ワクワクしますよね。
即、買いです。(笑)
この本を読んで本当にこの力を得ることができるのであれば、安い買い物です。


本文を一部引用させて頂いて、ご紹介しましょう。

【名前】ミッション
【日本語で言うと】使命
【意味】だれかの指令を受けてものごとをすること
【パワー】突き抜ける力。“限界”を乗り越える力

この項では「自分の役割は何なのか」と言うことを考えさせてくれます。
仏教を日本布教させた鑑真和上(がんじんわじょう)やスパイ大作戦を例に例えながら、自分の使命を考えるヒントを与えてくれるのです。
自分が何をすべきなのか、自分が何をやったら良いのか分からない人は、この手がかりをもとに自分を考え直すよいきっかけとなるでしょう。
そうして、自分を振り返ることをゲーム感覚で教えてくれるのです。


【名前】パッション
【日本語で言うと】情熱
【意味】メラメラと燃え上がるエネルギー
【パワー】悲しみや苦しみを燃料に変える力。“逆境(思うようにならず苦労の多い境遇)”をあきらめずに乗り越える力

ここでは逆境をはねのける、プラス思考の考えが書かれています。
信じられないことですが、東大を卒業した齋藤先生にも受験で失敗した経験があったそうです。
このときの教訓や、画家のゴッホ、バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンを例えにして精神論ではない、逆境をバネに成長するヒントが書かれています。
私などは、このページを読みながら「情熱、情熱、情熱、情熱、情熱っー!」って絶叫に近い状態でしたね。(笑)

「言霊」という漢字があるほどです。
人間、口にだしたことは現実になります。
逆境にぶつかったときは「情熱っ」と口に出して、パワーを引き出すことができます。
いわゆる「鼓舞(こぶ)」というものですね。
因みに、齋藤先生は怒られたときや悲しいことがあったときは、

「『受難』とつぶやき、一呼吸溜めてから『情熱』と口に出して顔を上げる」

を体得するようにおっしゃっています。
これがパワーを生み出す根源ですね。


【名前】ハイテンション
【日本語で言うと】上機嫌、張り
【意味】気持ちが高まっている
【パワー】電気みたいに周りを明るく照らすパワー

これは、自分を鼓舞し奮い立たせる必要性を分かりやすく説明している項です。
自分を盛り上げ、周りへ元気を伝染させていくことの大切さを説いているのです。
楽しく生きるためには、どうしたら良いのか。
それは「張りを持って充実して生きること」と本の中で書かれています。
「張り」つまり、いつも上機嫌でいられるために「拍手」「ハイタッチ」「ジャンプ」そして「体のゆさぶり」の効能が書かれているのです。


これらをまとめると、
1)自分が何をすべきなのかゲーム感覚で考え(ミッション)
2)逆境をもエネルギーに変える情熱を身につけ(パッション)
3)いつも上機嫌でいられるコツ(ハイテンション)

これらが体得できるのです。
これなら、いやでも自信がつきますね。
定価1,000円の本ですが、一読の価値はあります。
お勧めの一冊です。

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