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ウォルト・ディズニー 夢をかなえる100の言葉

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ウォルト・ディズニーの成功ルール

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Walt Disney's Replica - Rocketeer : Rocketeer's Helmet

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Q.ドン底から這い上がるために必要なものは何ですか。


「創業者作、79年ぶりディズニーに帰る」
そんな見出しで始まる日本経済新聞(2006年2月12日)の記事に関心を持ちました。

ウォルト・ディズニーが創業期に描いたアニメキャラクター「オズワルト・ザ・ラッキー・ラビット」の所有権が、79年ぶりにディズニーに戻ることになったそうです。
記事によれば、1927年に映画化する際、所有権移転に関する事項が入っていたのに気づかず「ラッキー・ラビット」の権利の一切を失ったといいます。

キャラクターでなくとも、自分が生み出した作品は血を分けた子供のようなもの。
正に自分の分身とも言うべき存在を失った虚無感は、察してあまるものがあります。
翌年、1928年に描き上げたのがミッキーマウスだったそうですが、失意の底から立ち直るパワーはいったいどこから来たのでしょうか。

A.使命感と情熱が逆境を克服し、やりなおしを可能にします。


ウォルト・ディズニーは1901年12月5日、父イライアス、母フローラの4男としてシカゴに生まれました。
その後、ミズーリ州マーセリーンに移り幼少期を過ごしましたが、生活は豊かではなかったようです。
学校へ行くこともできず、兄ロイと家計を支えるべく仕事をしていました。
おもちゃらしいおもちゃもなかったそうですが、ウォルトの観察力と想像力は豊かで、遊ぶには事欠かなかったと言います。
この才能が絵を描くときに発揮されたのでしょう。

ウォルトは兄ロイとアニメーション会社を立ち上げ「幸せウサギのオズワルト」を製作します。
このアニメの映画化の際「ラッキー・ラビット」の権利を失ったのですからショックも大きかったはずです。

もともとロイ・ウォルト兄弟のビジネスは順風満帆とは行かなかったようです。
いろいろな会社を作っては倒産させていたようで、失敗から教訓を得ていました。
映画会社の立ち上げも、映画配給会社とのトラブルを教訓に自分たちで作ったのがきっかけです。


ヒット作品が自分の手から離れてしまう悔しさは、並大抵ではありません。
では、こうした逆境を跳ね返し、一からやり直すパワーはどこから湧いてくるのでしょうか。
私はこのパワーは「使命」感から来ているのではないかと考えています。
ビジネスの世界ですから利益(金)を出すことは必須です。
ですが、ウォルトが持っていた「使命」は単なる金儲けではなかったハズです。
仮に金儲けしか考えていなければ「ミッキーマウス」での再起はなかったでしょう。
なぜなら「金儲け」だけの方法であれば、他にもっと効率の良いビジネスがあるからです。
「ウォルトが夢を作り、ロイが金を作った」とも言われているほど。
ロイほどのビジネス感覚があれば、他に手段はあったのです。

ところで「使命」とは何でしょうか。
以前、このサイトでも「Q.自分に自信が持てないときは、どうしたら良いですか。」と言う記事で、齋藤孝先生の著書を紹介したことがありました。
「使命」とは「ミッション」のことで「だれかの指令を受けてものごとをすること」と言う意味です。
言葉自体の意味はそうなのですが、人生における「使命」とは「自分の役割」のことだと私は考えています。

自分は何のために生まれてきたのか。
自分は何をすべきなのか。

それが「役割」であり「使命」なのです。
人は生まれもっての「使命」を身近に感じられるほど利巧ではありません。
世の中を経験し、自分だけの才能を発見し、磨いていくうちに「使命感」として認識するようになるのです。

日本には「天賦(てんぷ)」や「天稟(てんぴん)」という言葉があります。
「天賦」とは「天が与えること。天から授かったもの。」という意味です。
「天稟」とは「生まれつき備わっているすぐれた才能。」という意味です。

天賦の才として、兄のロイへビジネス感覚を、弟のウォルトには夢を創る才能を与えたと言えます。

「その人にしかできないこと」

それが、必ずあるはずなのです。
それが使命なのです。

では夢を創る才能を授かった、ウォルトの使命とはいったい何だったのでしょうか。

子供の頃自分が本当にしたかったこと。
幸せな家庭生活や楽しい遊び。
普通の子供が普通に当たり前に暮らせることを願っていたはずなのです。
一方で、大人が童心に還る安らぎの場所も必要だと考えていたでしょう。

ウォルトの使命とは「大人も子供も楽しめる夢の空間」作りではなかったでしょうか。
「今までにない遊園地を作る」という強い情熱がディズニーランドの成功へと導いたのです。


ウォルト・ディズニーがいつも言っていた言葉があります。
「信じ続ければ、夢は必ず現実になる」
「オズワルト・ザ・ラッキー・ラビット」はようやく、生みの親のもとに帰って来ました。

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